事業案内

濾過助剤

昭和化学工業グループでは、天然資源である珪藻土とパーライトを原料に、各々「ラヂオライト」、「トプコ」という名前で濾過助剤を開発・生産・販売しています。

濾過助剤は食品工業や化学工業、医薬品など幅広い分野においてご使用頂いております。

例えばビール製造工程では、醗酵後のビール濾過に濾過助剤を用いることにより、含まれる酵母など微細な固形物の除去を促進します。これにより、輝くようにきれいな琥珀色のビールとなり、本来のうまさが引き出されます。

濾過助剤を使用することのメリット

  • 高い清澄度の濾液が得られます。
  • 極めて大きな濾過速度が得られ、濾過の継続時間を飛躍的に延ばすことができます。

濾過助剤の働き

使用に際しては、予め濾材表面に助剤の層を形成し(プリコート)、原液に助剤を添加(ボディーフィード)して濾過を行います。この二つの操作を行うことで、濾材の目詰まり防止と濾過抵抗の低減が実現できます。

助剤濾過のメカニズム

粒度の異なる濾過助剤を組み合わせることにより、多岐に亘る分野における色々な濾過対象物に対して、適切な濾過を行うことができます。

また近年では、気体処理分野においても特殊反応助剤「クリアエイド」をご使用頂いております。
具体的には、ダイオキシンなどの有害物質の発生で問題になっている、ゴミ焼却場などの排ガス処理工程において利用され、大気中に排出されるガスのクリーン化にも役立っています。


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